

ロックハート城内にある勅許状(ロイヤルチャーター)は、神聖ローマ帝国の女帝マリア・テレージアより、ロックハート家19代当主のジェームズ・ロックハートが男爵位を授けられたときのもので、女帝直筆サインの我国では唯一の歴史的に大変価値のあるものです。マリア・テレージアと云えば、戦争ではなく結婚を通じて全ヨーロッパを統一し、平和と繁栄をもたらせた事でよく知られています。J.ロックハートは、その後も数々の功績により、1783年には伯爵位を授かるとともに名門の称号も与えられました
子羊の皮でできたこの歴史的・文化的に貴重な勅許状は、幸福な結婚と繁栄のシンボルとしてロックハート城内に大切に保管されています。